Fラン陰キャ女子大生が、プロ奢「嫌なこと、全部やめても生きられる」に救われた話

プロ奢ラレヤーの初書籍

「嫌なこと、全部やめても生きられる。」

を読みました。

結論、超良い。

普段本読まないけど、好きな人だからもそうなんですが、そんなフィルター取っ払っても、超読みやすい。馬鹿でも2日で読み終わりました。

私が今までいかに、型にハマらなければならないって考え方してたんだなーって思えました。

 

友達がいなければならない、当たり前のことが出来ないクズ、就職しなければいけない、、、

〜ねばならないに縛られてたんです。

みんなが普通に出来て当たり前。だから私もついて行かなきゃ置いてかれるって、そう思ってたんです。

 

読み終えた今そんなことどうでも良かったんだな〜って思えました。

 

数多くハッとさせられた名言の中私が特に良いなと思ったフレーズは

『べき論に捉われた瞬間から、自分ゲーはクソゲー化する』

 

自分の人生をゲームで例えて神ゲークソゲーかって考え方わかりやすくて面白い(^o^)

 

勉強嫌いな私が、流れで中学受験をし、身の丈に合った学校で勉強せずなんとなくな6年間を過ごし、高校の次は大学ってテンプレ通りに進みました。

高校2年の時大学受験を意識して、基礎力もないまま奇跡は起きると信じて、偏差値60の学科を第一志望に嫌いな勉強をしてました。

まあ結果落ちて、偏差値35の学校に通ってるんですけど。

 

嫌いなことを始めたって自分を苦しめるだけなんですよね。

 

就職活動の際も、就活したくないけど、したいことをする自信も無いから、やってやるか…みたいな気持ちでしてました。

私は、管理栄養士取得見込みという肩書きがあるので、資格を必要とする会社は、ほとんど受け入れてくれます(人手不足なので)。

正直やりたくない仕事を春からする予定です。

 

プロ奢ラレヤーの本読んで就職辞退しようかなって本気で悩んでます。。

辞めて海外行きてえー…

 

てか自分の思いを文章化するのこんなむずいんだなー

 

とりま、こんな私でも22年間生きれててすごい。